投稿日:2007-07-25 Wed
今日はあるスタジオでヨーガのレッスンを行ってきたのですが、その中の会員さんでYSさん(20代女性)という方を例に、運動強度について書きたいと思います。YSさんはとにかく疲れることが嫌いな方で、体を動かすことが好きではないと常々話しているのですが、健康のためや太りたくないからといった理由で、毎週ほぼ欠かさずレッスンに参加してくれています。
今日はいつもより疲れている様子だったので、レッスン後に声をかけたところ、「今日は気分が乗らずレッスンには来たくなかったけど、頑張って来ました」と話してくれました。気分が乗らなくても、レッスンに参加してくれること自体は、とてもありがたく素晴らしいことです。
YSさんはレッスン後に、「疲れたー」とか「やっぱりきついからヨーガは好きになれない」というようなことをよく言っているので、その度に「無理しすぎないように、ちゃんと心の声を聞いて、きつくてイヤだと感じない程度の強度で行ってね」というようなことを伝えています。すると、大体「自分より高齢な周りの人が頑張ってやっているのに、自分だけ手を抜いて休んだり、やさしいポーズにするのはちょっと…」と周りの目を気にして、頑張りすぎてしまっていると教えてくれます。
もちろんYSさんもヨーガを続けているので“それなり”に効果は出ていますが、同じ行うでも、もっと集中してちゃんと自分自身と向き合うことで、心と体により良い効果が現われてくるのです。
ヨーガにかかわらずどんな運動でもそうですが、体調が優れているときや気分が乗っているとき、自ら好んで体を追い込みたいときなどは、正しい方法であればどんどんチャレンジしていただきたいと思いますが、逆に体調がすぐれないときや気分が乗らないとき、心や体が疲れているときなどは、やさしくコンディションを整える程度の強度になるように、いつもより心や体の声をよく聞きながら行う必要があります。
トレーニングの世界にも、“自覚的運動強度”とか“主観的運動強度”といった言葉があり、客観的な統計上の指標ではなく、自分自身がどの程度きついと感じているのかという、主観的な運動強度を参考に運動の強さを選択することがとても重要なのです。
年齢や性別が同じでも、生活習慣や運動習慣が全く同じ人間は一人としていないのですから本来当然のことですが、一人一人異なる適切な運動強度がその都度存在するのです。
これを意識して運動を行うことが、自分の心や体のことを深く知る(適切にコントロールする)上でとても重要なわけですね。
YSさんにヨーガを少しでも楽しんで行ってもらえるように、私も日々精進していきたいと思います!\(*⌒0⌒)b
(1)ジョギング記録が更新前日の記録は悪かったが、今回07/26 10Kmを56分20秒、速度5'37(min/km) 前回07/21 10Kmを57分08秒、速度5'42(min/km) 過去の更新ラップタイム 07/22 2Kmを10分35秒 (5'17.5/Km) 07/2 2007-07-27 Fri 16:13:18 | 健康scrap-news
△ PAGE UP
